おりふしの記

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zoom RSS 種子を落とすエノコログサ

<<   作成日時 : 2008/10/15 06:55   >>

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 たとえ名前が出てこなくても、このエノコログサを見たことが無いという人はまずいないだろう。 きっと子どもの頃、エノコログサを揺らせてじゃれつく猫と遊んだ記憶のある人が多いのではないか。 わたしもその一人だ。
 エノコログサとは 「犬ころ草」 の意味で、穂の形を子犬の尾にたとえたらしい。 また、別の呼び名の 「ねこじゃらし」 と共に、どことなく親しみやすい名前だ。

まだ種子が比較的多いエノコログサ
画像

 空き地や道ばたなどに群生して生育するのでとてもよく目立つ。 夏の畑地、果樹園、土手などに生える夏草の代表的な強害草の一つになっている。
 夏場は、種子が一杯に付いた穂が、その重みで頭を垂れて風に揺れていたが、最近、その穂がまっすぐ上を向いている。 よく見ると、あれほどびっしり種子を付けていた穂が、下の写真のように種子を落として身軽になっている。

種子を落とした穂
画像

 このエノコログサは、他の植物の生育を阻害する化学物質を根から出すことが出来るそうだ。  来年は、又ここがエノコログサの群生地になるに違いない。 農家の方にとっては、何ともやっかいな雑草なのである。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
実は私も先日、利用者さんと散歩に出た時
つい何気なくエノコログサを手にとり
そのまま家まで持って帰りました・・・
モチロン、ネネのおもちゃとなりました。
猫じゃらしの方が言いやすいですね!
これを手に持つと、つい指の間で遊んでしまいます
モコモコと動く様は子供の頃の懐かしさを運んでくれますね。
ネネ
2008/10/16 06:29
エノコログサて言うんですか・・ネコジャラシは知っています、沢山公園でつんできて花と小瓶にさしてあります、なかなか可愛いです、初めて四葉のクローバ見っけました、いいこと有るかな・・・公園の金木犀の花は全部散っていました
ラーレ
2008/10/17 04:04
今は犬だけですが、子どもの頃は我が家にも
ネネさんのお宅のように猫が居ました。
“エノコログサ”を採ってきては、猫の前で動かし、
じゃれつくのを楽しんで、よく遊びました。
“ネコジャラシ”とは、よく言ったものです。
モコモコしたあの感触が、何とも言えません。
wagtail
2008/10/17 08:36
子どもの頃は、ラーレさんと同じように、
エノコログサではなく、ネコジャラシと呼んでいました。
“犬ころ”に“猫”、何ともかわいい響きです。
どこにでも生えていますので、それだけ馴染みの庶民的な植物と言うことでしょうか。

秋の香りを運んで木は金木犀もすっかり落ちてしまいましたね。
木の下の黄色い絨毯も、一層秋の深まりを感じさせる風景です。
wagtail
2008/10/17 08:42

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