おりふしの記

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zoom RSS 春の到来を告げるサンシュユ

<<   作成日時 : 2010/03/26 20:35   >>

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 早春の林道を散策していると、まだしっかりと芽吹いていない木の枝に黄色い花がたくさん咲いているのを見掛けることがある。 その内の一つであるサンシュユの花が私の目をとらえた。 3月頃はに開花し、春の到来をいち早く知らせる植物の1つである。

ダンコウバイ

マ ン サ ク

 雑木林は、まだほとんど裸状態であるので、小さな黄色いこのサンシュユは、目立って見える。 葉より先に黄色い花をつけるので、別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれている。 なるほど顔を近づけてよく見ると、黄色というより黄金色だ。 小さな花が放射状に集まっていて、4個の雄しべが可愛らしく突き出していておもしろい形をしているのがわかる。

サンシュユ

 この時期には、木一面に黄色い花を付けているが、秋には、秋には赤い実をつけるのでアキサンゴ(秋珊瑚)と名前が変わる。 昨年の秋から冬にかけ、散策道路脇で赤い実をたくさんつけていた木の名前がわからずにいたが、今回この赤い実はサンシュユだったことがわかった。
 この赤く熟した実から種を取り除き、乾燥した果肉を使って滋養・強壮の薬効がある山茱萸酒を作ることもできるそうだ。

サンシュユの実

また、サンシュユは、宮崎県椎葉村の民謡『稗搗(ひえつき)節』にも唄われている。
     庭のさんしゅの木 鳴る鈴かけてよ−お−〜♪♪   ほい
     鈴の鳴るときゃ〜♪♪     出ておじゃれヨ〜♪♪   

 何とも哀愁帯びた唄だ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです
今日の新潟は雪が舞う寒い一日でした。
サンシュウ、私がジシャバナと言っていた花ですよね・・・
この花を山に見つけると、春も近いなと思いました。
そして白いコブシの花が咲くのですよね。
サンシュウの実って始めてみました♪
ジシャバナ、懐かしい故郷の山々を思い出します。
ネネ
2010/03/27 19:16
ネネさんへ
ネネさん、ありがとうございます。
ネネさんの記述で、ダンコウバイ(ジシャバナ)とサンシュユを間違えていることに気付きました。
最初と二番目の撮影場所は違います。
最初の花の木は、確かにあのダンコウバイの特徴のある葉をつけていたように思います。
林の中にはダンコウバイ(ジシャバナ)が圧倒的に多く見られます。
この花が咲くと、本当に春だなぁと思います。
これからは、花の季節が一気にやってきます。
コブシの白い花が目に付くのも、もうすぐだと思います。
wagtail
2010/03/27 23:48

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