おりふしの記

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zoom RSS 足下の野花・ホトケノザ

<<   作成日時 : 2010/04/09 06:19   >>

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 毎日昼の散策に出ると、里の野原や道ばたなどにホトケノザが咲いている。 日当たりのよい所では、冬のうちから寒風に吹かれて揺れながら、ピンク色の花をほころばせていた。 ホトケノザは、ずいぶん昔から見られた外来種で、道端や空き地などでごく普通に見られ、ホトケノザのある田園風景は、すっかり 「日本の風景」 となっている。


 近縁にはオドリコソウや前回取り上げたヒメオドリコソウがあり、花はヒメオドリコソウによく似ているように思う。  詳しいことはよく分からないが、この花ほどしたたかな生存戦略を持った花も珍しく、 他家受粉を行う開放花と自家受粉を行う閉鎖花を同時に持ち、種の先にはアリが好む成分を付け、アリに種を運ばせる機能も持っているそうだ。 こんなに繁殖手段に様々な工夫を凝らしていたら、道ばたや空き地で普通に見られるほど繁茂しているのも頷けるというものだ。
 

 「セリ ナズナ ゴギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ スズシロ これぞ七草」 は、よく耳にしてきた春の七草だが、この中のホトケノザはこのホトケノザだと思われがちだが、実際にはこの花ではな 「タビラコ(田平子)」 という植物だというのが定説だ。



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