おりふしの記

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zoom RSS ヤマザクラのサクランボ

<<   作成日時 : 2010/07/02 11:09   >>

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天候不順な日々だが、わずかな晴れ間を利用して外に出てヤマザクラの木の下で上を見上げてみると、サクランボはもうこんなに育っている。 ヤマザクラのサクランボが、あたかも黒真珠を思わせるように黒く熟してきた。 以前にもこのヤマザクラの実については取り上げてきたが、何度見てもきれいなものだ。



 食用に育てられ店頭にも並んでいる馴染みのサクランボは赤くて大きいが、ヤマザクラのサクランボは小さく、熟しても5mm内外、濃い黒紫色になれば完熟だ。 しかし、こんな小さなサクランボであるから当然なことながら誰も食べようとはしない。 誰も食べないので、熟した実は次々と路上に落ち、歩いていくとサクランボで汚れた路面の様子から、すぐヤマザクラの存在を知ることができる。 人間が食べない代わりに、よくムクドリがやってきてこのサクランボを食べているのを見掛けることがある。 
 どんな味がするのか初めて1粒口にしてみた。 多少の苦味は感じたが、想像以上に甘みがあった。 1粒で止めるつもりだったが、結構いける味に、つい2粒・3粒…と口に運んでしまった。 


 今年も春先にあちこちの山中でヤマザクラの花を見掛けたが、たぶんあれは人の手によって植えられたものではないだろう。 サクランボを食べたムクドリ達は糞と一緒に種をどこかに落とす。 その種がいつか芽を出し、育って花を咲かせ、実をつけるようになったのであろう。 そんなことを考えながら自然を見つめてみるのもまた楽しいものだ。 
 この辺りは、今頃のヤマザクラのサクランボがもっともきれいで見頃の時期だ。

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