おりふしの記

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zoom RSS 「ひっつき虫」 の季節

<<   作成日時 : 2010/11/01 22:18   >>

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 秋は 実りの秋。 様々な草木が種子を付け、実を結ぶ。 この時期には、山道やたんぼ道を不用意に歩くとズボンの裾によく草の実が付いている。 仕事が終わってホッとしながら着替えをして作業着のズボンを見ると、裾にアメリカセンダングサの実が付いていることがよくある。


 昼休みに野鳥撮影をする際、冬枯れの草原に足を踏み込み、ズボンに草の実を付けたまま知らずに半日仕事をしていたのだ。 アメリカセンダングサの種子は、先端に棘があり、これに小さな逆歯がついている。 だから衣服にはよくくっつくのだ。 セーターなどにくっついたものならば、もうどうしようもない。 昔から 「ひっつき虫」 といわれ嫌われてきた。
 

 子どもの頃には、勲章の代わりとして遊びに使ったことが懐かしい。 どういう訳かこの種子は 「バカ」 と呼ばれ、服などにくっつきやすいため、様々な遊びに使ったことが懐かしく思い出される。
 仕事終わりには、時々前述のようにズボンに付いている草の種子を見つけ、子ども時代を思い出しながら苦笑いをして裾の種子をそっと外すのだ。 この線香花火を思わせるようなセンダングサを見つけた時には要注意だ。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。こうしてアップされた写真を見ると、なるほどと思います。
そうですね。はがすのに苦労したことを思い出しました。
こうしてくっついて、遠くまで運んでもらい、子孫を増やすのでしょうね。
行き当たりばったり
2010/11/02 23:51
行き当たりばったりさんへ
子どもの頃友だちとこれを投げ合ってよく遊びました。
センダングサの先が鈎のようになっていて、セーターなどを着ていたものなら、あとが大変でした。
動物や人の衣服について運搬してもらい、増殖していく巧みな知恵ですね。
wagtail
2010/11/03 21:13
一番の立ち寄り人で〜すっ!
何だかこんな時間に目が開いてしまいお邪魔しました。
草叢に入るとあちこちにくっついていて取るのが大変なことよくあります。
こうして増殖していくんですね。
当たり前に目にしているこういう植物もよく見ると
なかなか複雑な形をしているんですね。
もう!うるさいなぁ!(`へ´)プンプンなんてよく見ず取ってしまっていた私でしたが・・・
ベニマシコ
2010/11/05 02:37
 ベニマシコさんへ
またまた、凄い時間での投稿ですねぇ。
もちろんわたしは、深い眠りの最中です。
しかもこうした亀レスで、本当に申し訳ありません。

このセンダングサもそうですが、植物たちは様々な工夫により、自分の子孫を増やす手だてをしていますね。
激しい生存競争に勝つために、それぞれの植物が取る戦略には感心させられることしきりです。
wagtail
2010/11/07 17:29

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