おりふしの記

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zoom RSS フキの雄花と雌花

<<   作成日時 : 2011/04/08 20:12   >>

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 過日取り上げたフキの花の花茎が随分伸びてきた。 花が終われば、これからさらに花茎が伸び、トウの立った雌花は、高さ1m近くまで達する。 前回触れたようにフキは雄花(雄株)雌花(雌株)雌雄異株だが、探していた雄花を きょうようやく見付けることができた。


 毎日の散策コースの土手で見付けたものだが、過日の 「雌花」 と今回見付けた 「雄花」 を並べてみよう。  「雌花」 は、全体が白っぽく、今回見付けた 「雄花」 は黄色を帯びているのが分かる。 今までフキは (雄花と雌花があり) 雌雄異株であることも知らず、雄花と雌花の違いに全く無頓着であったが、こうして並べてみると明らかに違いが分かる。

雌  花                                     雄  花
  

 さらに詳しく観察すると、両花の違いがさらに明らかになった。
 まず全体が白く見える雌花を見ると、白っぽくて細かい糸状のめしべの花柱がびっしり見られ、まるで毛のような花がたくさん集まって絵筆のような形を作っている。 そして、この花が20〜40個集まって一つのふきのとうになっている。 そして、冒頭で記述したように雌花はこの花が終わると茎が大きく伸び、背丈1メートルほどになるのだ。

雌  花

 雄花はというと、星型の花からなっており、開いた花の先端に黄色い花粉が見える。 雄花は花粉を提供するだけで、花茎を伸ばすことはなく、役目を終えると一足早く枯れていくそうだ。

雄  花

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
撮影時間、撮影環境が届く様な正に自然な、
自然の中のフキを感じます
妙な小細工無しのフキの生態、知識の無い
私でも感銘を受けました
あいべん
2011/04/10 05:43
あいべんさんへ
こうしてカメラを向けてみると、否応なしに細部を観察することになります。
そして、小さな自然の中に、今まで自分の知らなかった新事実を発見するのです。
この感動があるからこそ、一層散策が楽しみになってきます。
こうした自然の下で生活できる幸せを感じながら…。
wagtail
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2011/04/10 17:08

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