おりふしの記

アクセスカウンタ

zoom RSS 紫陽花と石臼の寺 “深妙時”

<<   作成日時 : 2012/07/09 23:49   >>

トラックバック 0 / コメント 6

 梅雨の花、紫陽花を求めて伊那市の 「あじさい寺」 深妙寺へ出掛けた。 深妙寺のあじさいは、2000株・170種類に及び、シーズンには県内外から1万5千人を超える人々がその美しさを求めてやって来るのだ。


 紫陽花は、本堂前から裏山に至る遊歩道の33体観音像に寄り添うように咲いている。 こうして観音像に寄り添うように咲く紫陽花の光景が来るたびに心を落ち着かせてくれ、わたしのお気に入りのあじさい寺となっている。
 一方、深妙寺は “石臼寺” としても有名で、石臼庭園の眺めも見事で、日本一の石臼寺といわれている。 紫陽花については、別コーナーで日を改めて紹介することにし、ここでは、この石臼について触れておきたい。




 深妙寺の2000個の挽き石臼庭園は圧巻で、前述のように我が国で 「最大規模の石臼寺」 と言われている。 江戸時代から本堂前を中心に並べられていたそうだ。 長野県南部の寺社に、使えなくなった石臼を奉納する習慣があったそうだが、丸い石臼がこうして無数に並べられた光景は実に圧巻だ。




 自宅からはちょっと遠いのが難点だが、 “紫陽花” と “石臼” の魅力に惹かれ、時々こうして足を伸ばしてしまうのだ。 石臼は穀物を擦りつぶすことから、煩悩を消滅してくれると信じられているそうだが、梅雨の晴れ間の一時、ゆっくりと境内を散策している内に、日頃の貯まったストレスも消えたのか心落ち着けて帰路につくことができた。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ページを開いたら 下から2番目の写真が目に飛び込んできた。

何だろう? 興味津々で見ていくうちに 石臼である事が判明。

境内の道々をこんな風に埋めていくのも興味深いですね。
伊那まで出かけていくに値しますね。

珍しいお寺を紹介戴きありがとう♪
ベニマシコ
2012/07/11 00:19
おはようございます。はじめて知りました。珍しいというか面白いというか、地元の人々の思いのこもったお寺さんですね。
よく手入れのされたお寺さんです。
写真もすばらしいですね。
行き当たりばったり
2012/07/11 07:35
ベニマシコさんへ
あじさい寺とも石臼寺ともいわれるこの深妙寺、
趣があって、わたしにとっては、お気に入りのお寺の一つです。
かんてんパパの近くですから、折があったら立ち寄ってみてはいかがですか。
wagtail
URL
2012/07/11 17:40
 行き当たりばったりさんへ
この時期になると、大勢の観光の方がお見えです。
紫陽花の花の時期でなくても、珍しい石臼庭園を見るだけでも、
十分見応えのあるお寺さんではないかと思います。
こうして、たくさんの人が訪れるのも、
日頃からよく手入れされていることにもよるんでしょうね。
wagtail
URL
2012/07/11 17:44
伊那と知りびっくりです。

1時間30分位で行けるので、機会があったら
行きたいと思います。

わが家も、柏餅を作った時の石臼を、家の軒下においてあります。
生きる使い方をしてあげたいと思いました。
有難うございました。
里ばあ
2012/07/14 22:02
 里ばあ さんへ
わが家からは高速を使っても1時間以上はかかりますが、
わたしのお気に入りのお寺の一つで、紫陽花の時期になるとこうしてたまに出掛けます。
なかなか風情を感じさせる、いいお寺さんだと思います。

子どもの頃、わたしの実家にも石臼はあったのを覚えていますが、
今はどこで、どうなっていますやら…。
wagtail
URL
2012/07/16 14:09

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
紫陽花と石臼の寺 “深妙時” おりふしの記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる