おりふしの記

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zoom RSS 葡萄の袋かけ

<<   作成日時 : 2012/07/16 14:02   >>

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 梅雨の中休みという言葉があるが、昨日、今日と青空が一面に広がった。 今日は、とりわけ日中の気温が一気に上昇し、夏の様相を呈し、動かずにいてもジットリと汗が滲み出てくる蒸し暑さだ。 この分だと今日は、“真夏日” どころか “猛暑日” になりそうだ。


 こんな蒸し暑い日の朝のぶどう畑は、一杯の冷え切った清涼飲料水を思わせるような清々しい景色だ。 今朝のぶどう畑は、前回とりあげた緑の房がぶら下がる光景とは異なり、一面に白い袋がぶら下がっている。 先週あたりから始められた袋かけ後の光景だ。 よく見ると、白い袋が掛けられた上に、さらに “ブドウ用傘” が掛けられている。
 何故袋掛けをするのだろうかと自分に問うてみたが自信を持った答が見付からない。 そこで、袋かけの目的を調べてみると、どうやら風雨等から果実を保護することにより病害虫の予防をし、果実の肌を綺麗にしあげることにあるらしい。


 写真を撮っていると、農家の方がちょうど姿を見せた。 話を伺ってみると、袋かけには害虫の防除・雨よけによる病気の軽減・鳥の目隠しなどさまざまな効果が あるが、特に病気にかかりやすいこの巨峰には袋掛けは欠かせない作業だということだ。 非農家育ちのわたしには想像もつかない作業であるが、この架けられたおびただしい数の袋を見ただけでも、その大変さがうかがい知れるというものだ。

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コメント(4件)

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袋に覆われた巨峰畑を見ますと
ほんとうに一つ一つを大切に育てていることが分かります。
巨峰の重さが、育てている思いの重さと重なります。
お値段も高価ですが、それでも毎年食べたい味です。
糖度、実のしまり、大きさなどなど土地によっても
違ってきますね。
今年はどこで購入しようか思案中です。
雅♪
2012/07/17 13:12
このところ猛暑が続いていますね。
おまけに湿度も高く ジトジトしていて参りそうです。

グリーン一面のブドウ畑は 爽やかで清々しい気分になれそうですね。

畑仕事は このような隠れた手仕事の上に成り立っているので
高い安いと簡単にいえませんね。

自分が 畑仕事をしてみて 農家の苦労が分かるようになりました。

苦労の重さを感じながら 大事に頂きたいです。
ベニマシコ
2012/07/18 00:35
 雅♪さんへ
  今朝は、袋の架けられたぶどう畑で、消毒が行われていました。
  日々ぶどう畑に通い、出荷された時には気づかないこうした仕事の積み重ねにより、
  よりおいしい巨峰になるんでしょうね。
  近くにぶどう畑があるために、多くの手が入れられ、出荷されていくのがよく分かります。
  巨峰も、地域、畑により、出来が違うんでしょうね。
  それだけに栽培者も懸命なんでしょうか。
wagtail
URL
2012/07/19 17:54
ベニマシコさんへ
  昨日に続き、今日も猛暑日になったのではないかと思います。
  まさにうだるような暑さです。
  信州も昨日梅雨が緋、本格的な夏を迎えました。
  そんな暑さの中でも、緑の棚下を覗くと、爽やかさが感じられます。
  きっと、農家の方にとっては、そんな思いに浸ることもないでしょうが…。
  わたしも家庭菜園の真似事をしていますので、
  ベニマシコさんと同じような心境で、作業の様子を見ています。
wagtail
URL
2012/07/19 17:59

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