おりふしの記

アクセスカウンタ

zoom RSS むれ水芭蕉園〜霊仙寺湖 を歩く

<<   作成日時 : 2012/10/12 14:59   >>

トラックバック 0 / コメント 2

 いつもは、野鳥観察には戸隠森林植物園に行くのだが、昨日は、初めてむれ水芭蕉園霊仙寺湖に行ってみた。 知人がこの辺りで、結構色々な野鳥を撮影しているので、どんなフィールド状況なのか一度見てみたいと思っていたのだ。 


 初めて行く場所であり、野鳥の出現状況はどうなのか多少の不安はあったが、時間も取れたことであるし、とりあえず状況視察をしておきたいと思い立ち、始めにむれ水芭蕉園を散策し、霊仙寺湖を一周する計画を立てた。 むれ水芭蕉園は、飯綱町牟礼の 「いいづなリゾートスキー場」 からすぐ近くで、入口には駐車スペースもあったので、ここに車を停めて、一周40分ほどの木道が設置された遊歩道をのんびりと歩いてみた。

  

 春先は、40万株のミズバショウが遊歩道を埋め尽くし、比較的穴場的な存在で、予想以上に素晴らしい水芭蕉に出会うことができるそうだ。 黄色いリュウキンカも咲き、白の水芭蕉と黄色のリュウキンカのハーモニーで華やかになるということだ。 しかし、実際に遊歩道を歩いてみると時期はずれであることもあり園内は随分荒れた状態に見え、イノシシが荒らした跡が随所に見られた。 肝心の野鳥はというと、これまた曇天という条件もあり、鳥の声一つ聞こえず、残念ながら園内では鳥の姿を見掛けることもなかった。
 そそくさとむれ水芭蕉園は引き上げ、霊仙寺湖に向かうことにした。


 霊仙寺山の裾野に広がる霊仙寺湖は、人造湖としては県下2番目の規模を誇っている。 初めての場所で、下手に狭い道に入り迷ってはいけないという思いから車道を歩いたが、鳥も何も出てこない道をひたすらあるくことほど疲れることはない。 距離にすれば3kmほどだったろうか。 初めての道を40分ほどかけて歩くと、ようやく霊仙寺湖が見えてきた。


 霊仙寺湖は、人造湖としては美しい景観を作り出していることが着目され、観光開発が行われた。 湖の周辺には芝生の広場やドックラン広場、キャンプ場、テニスコート、ゴルフ場、スキー場、温泉、宿泊施設などが整備されている。 それにもまして、秋空のもとに広がる湖は、神秘的な美しさをたたえており、今までのダラダラ歩きの疲れも多少飛んでいく思いだった。
 湖を一周してみると水鳥を始めとしてアオジ、シジュウカラ、ホオジロ、ノビタキなどの姿が散見された。

 この湖にはコイやフナ、ブラックバスなどが棲み、釣りを楽しめるほか、湖面をボートで遊覧することもできる。 冬は気温が氷点下となり、結氷した湖面上にワカサギ釣り客が多く訪れるそうだ。 この日も数人の男性が秋の陽射しを浴びながらのんびりと糸を垂れていた。


 湖周を一巡りし、湖に架かる全長273mの日本一を誇るという浮き橋を渡り、再びむれ水芭蕉園へととって返した。
 後で分かったことであるが、水芭蕉園のすぐ近くに 「にりんそう園」 があり、そこに入ると野鳥も見られ霊仙寺湖にも抜けられる道があったのだ…。 今回は、野鳥関係の収穫こそ少なかったが、霊仙寺湖の神秘的な美しさに触れることができたので、良しとしておこう。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
2000mあたりが紅葉している時期なので、まだ飯縄あたりは早いですね。
今日はまた八方池に行きました。朝早かったので唐松岳まで足を伸ばし雪の唐松に登ってきました。「信州の四季」さんに写真をアップしました。ごらんください。あと2〜3日は大丈夫だと思います。八方池より少し上あたりが紅葉きれいでした。ナナカマドやダケカンバなど鮮やかでした。黒菱まで車で行けますが、最後のリフトに乗るまでかなりきつい急斜面なのであまりおすすめはしません。お時間があればどうぞ。
もしもし
2012/10/12 21:27
 もしもしさんへ
飯綱東高原へは野鳥目的で行ってきました。
期待したほど野鳥には巡り会えませんでしたが…。
リベンジで再び八方池に行ってきたんですね。
紅葉は待ったなしですし、二枚の写真を拝見し、ネットで八方池を調べてみますと、もしもしさんの再チャレンジのお気持ちよく分かりました。

白い雪と燃えるような赤いナナカマドの紅葉、両方がマッチした素敵な写真になりましたね。
八方池は、非常に魅力的な場所ですが、初心者向けとは言え多少歩く覚悟がいりそうですね。
栂池自然園や千畳敷カールのように、下りたら目的地間近という所とは違い、わたしには一大奮起が必要かも知れません。
今年は無理かも知れませんが、頂いた情報をもとに挑戦の機会を探ってみたいと思います。
wagtail
URL
2012/10/13 17:03

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
むれ水芭蕉園〜霊仙寺湖 を歩く おりふしの記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる