おりふしの記

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zoom RSS ようやく巡り会えた “赤い鳥”

<<   作成日時 : 2013/01/16 22:55   >>

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 冬になったら是非出会いたいと思う “赤い鳥” と “青い鳥” がある。 青い鳥はルリビタキ、赤い鳥はベニマシコだ。 今年はまだ出会うことができていないのだ。 今は山にたっぷり雪が残っているので、餌に困って、きっとあの場所にベニマシコがやってくるに違いない。


 あの場所というのは、ベニマシコが好んで食べているヤマハギがたくさん生えている山の斜面なのだ。 先週行ったときはまだ雪もなく、ベニマシコの姿を観察することはできなかった。 今日は、必ずいるに違いないと思いながら、ゆっくりと雪道を上がっていった。
 しばらく歩くと、山道の入り口に植えてある散策路脇のヤマハギには、カワラヒワが群れになってとりついていて、盛んにヤマハギの種子をついばんでいた。 ベニマシコ同様、このカワラヒワもよくヤマハギの種子を食べるのだ。 「ことによったら…。」 と期待が膨らむ。


 一面の雪景色となった山道を登り、ヤマハギがたくさん生えたいつもの斜面に出た。 しかし、またもやベニマシコの姿は全く見られない。 20分ほど粘ってみたが、ベニマシコどころか、他の野鳥たちも一向に姿を見せる気配がない。 再び空振りになってしまった。
 余りにも雪が多すぎ、ヤマハギがほとんど雪の中に入ってしまっていることも、ベニマシコがやってこない一因かも知れない。  これ以上待っても駄目だろうと観念し、落胆して山道を下った。 ところが、思わぬところで、偶然に下の写真のベニマシコを見付けることができた。


 探し求めたベニマシコとの遭遇だ。 はやる気持ちを抑えながら、まずは今季初撮りの1枚を、パチリ。 とりあえず待望の赤い鳥を写真に納められたので、ゆっくり観察していると、どこからともなく雌もやってきた。 幸運なことに、雄と雌をツーショットでおさめることができた。 嬉しい限りだ。
 

 思う存分雌雄の写真を撮って、満足して山を下りたときのことだ。 幸運なことは続くものだ。 なんと、最初にカワラヒワ達が群れていたヤマハギの斜面で、10数羽の群れたベニマシコ達に巡り会うことができた。 しかも、その距離数メートルという間近で、赤い鳥が見られたのだ。



 あとは、青い鳥に出会えれば、万々歳なのだが…。 今までに雌や若いルリビタキは何度も観察しているのだが、美しい瑠璃色の雄は未だ観察できていない。 冬鳥達の季節はもうしばらく続く。 やがては、青い鳥との遭遇の瞬間も迎えられるだろう。 鳥に魅せられたわたしの楽しみなのだ。

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コメント(4件)

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今晩は。雪の中のカワラヒワは当然として、赤い鳥、ベニマシコですか、しかも雄雌とも--。
嬉しさが伝わってきます。それにしても、確かに赤いです。
小鳥の森の案内にも、確か同じ名前があったような--。
探してみます。
行き当たりばったり
2013/01/17 00:23
HNにしながら 未だお目に罹ったことのないベニマシコ
今年も 見せていただきありがとう♪

森の小径は いろいろなお目当ての小鳥さんにお会いできて楽しみですね。
ベニマシコ
2013/01/18 05:32
 行き当たりばったりさんへ
冬になるとやってくる鳥の内でも、是非お目にかかっておきたい鳥の一つです。
そう珍しい鳥ではないのですが、この色が、何とも魅力的です。
昨日、犬の散歩に出ましたら、偶然ベニマシコのペアーを見かけました。
遠くに行かなくても、身近な山道にもいそうです。
wagtail
2013/01/18 13:57
 ベニマシコさんへ
さっきまで表示されなかったベニマシコさんからのコメントが、
上の返信を書いて送信したら、急に表示されました。
原因はよくわかりませんが、ご苦労のあとがわかりました。
最後のコメントだけ残し、あとは削除しますね。
先ほど、初撮りのベニマシコを掲示板の方にお届けしてきたところです。
wagtail
2013/01/18 14:01

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