おりふしの記

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zoom RSS 手負いの ゴマダラカミキリムシ

<<   作成日時 : 2013/08/09 13:30   >>

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 青みがかった黒地に白い点々模様を持つおなじみのカミキリムシが、緑の葉陰から姿を現した。  多分このカミキリムシだったら、虫取りの経験者ならば誰でも知っているだろう。 非常に普通に見見ることのできる ゴマダラカミキリムシだ。



 ゴマダラカミキリは、ちょうど私たちが生活している周辺の虫取りに気楽に出掛けられそうな場所に生息している。 しかも、大きさも大きからず小さからず適当で、一匹で見ればなかなか堂々とした風格をしている。
 そして、色はと言うと、濃紺のボディに、散りばめられた白い点が実に鮮やかで、長い触角と6本の足は紺と空色に塗り分けられている。 ところがこの葉陰から姿を現したゴマダラカミキリムシは、どうしたことか6本あるはずの足が、気の毒にも2本欠損していて4本しかなかった。
 やがて、しつこく追い回して撮影するわたしに嫌気がさしたか、どこへともなく飛び去っていった。 こうした手足が欠損した昆虫類を見ることは、自然界ではそう珍しいことではない。 このゴマダラカミキリムシも、きっとハンディーにもめげずに逞しく生きていくことだろう。


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コメント(2件)

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今晩は。命を考えさせられます。死ぬまでは精いっぱい生き続けないといけませんから---。本能で生きてる面もあるのでしょうが、子孫を残すべくパ−トナ−を探すことになるのでしょうね。
行き当たりばったり
2013/08/09 20:58
 行き当たりばったりさんへ
自然界は、昆虫たちにとってそうそう安楽な環境ではないんでしょうね。
今の子どもたちは、こうした虫たちの世界にどのくらい触れているだろうか、
本当の自然からどのくらい学ぶ機会が得られているだろうかと考えた時、
ちょっと寂しい気がしてきます。
wagtail
URL
2013/08/10 17:22

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