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zoom RSS 蜘 蛛 の 糸

<<   作成日時 : 2013/09/30 17:15   >>

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 秋になると、今までさほど気にならなかった蜘蛛の巣が、やたらと目に付くよyになる。 毎朝の雑木林の中を歩いているが、うっかりすると蜘蛛の糸が顔にかかったりして、不快な気分になったりするものだ。


 最近は、朝の散歩の際に狭い山道を歩く時には、コナラの小枝を折り、顔の前でゆっくりと枝を振りながらながら歩くことにしている。
 散歩の帰り道では朝日が差してくるが、朝陽にクモの巣が輝きとてもきれいに見える。 蜘蛛の糸が張られた様子が実によく見え、構造的な美しさにも惹かれる。 こんな巣を見ていると、たまに顔に引っかかる蜘蛛の糸さえも許したい気分にさせられてしまうものだ。


 蜘蛛の糸といえば、芥川龍之介の小説 『蜘蛛の糸』 に出てくるカンダタが、蓮の池から地獄へ垂らした蜘蛛の糸につかまって、よじ登るシーンを思い出す。 あの細い糸で、かなり大きな獲物まで受け止めてしまうが、かなりの強度があるようだ。
 あるサイトを見たら、糸の強度は同じ太さの鋼鉄の5倍、伸縮率はナイロンの2倍もあり、鉛筆程度の太さの糸で作られた巣を用いれば、理論上は飛行機を受け止めることができるほどの強度があると記されていた。 こんなに細い、たかが蜘蛛が作り出す糸でありながら、この強度には驚きだ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。蜘蛛の糸もこうしてみると芸術品です。光、水滴などで、不思議な美しさを、見せてくれますね。
行き当たりばったり
2013/10/04 00:02
 行き当たりばったりさんへ
朝日に輝く蜘蛛の糸、自然の造形美そのものです。
あちこちのサイトに、蜘蛛の巣の作り方が載っていますが、
よくぞここまで精巧に作るものだと、いつも感心させられます。
wagtail
URL
2013/10/05 09:28

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