おりふしの記

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zoom RSS 冬も居心地悪かろう…

<<   作成日時 : 2014/01/31 17:48   >>

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 朝の散歩道。 昨夜降った雨が凍って滑るので、歩行には注意が必要だった。 しかし、いつもの朝に比べると随分しのぎやすい朝だ。 それでも、雑木林に近づくと、林は凛として冬枯れの静けさに支配されている。


 でも、樹林を注意深く見ると、冬芽がたくましく春に備える姿を目にすることができた。 耳を澄ますと、精気をおびた息吹が聞こえてきそうだ。 散歩から帰り、花壇を覗いてみると、黒土の中から水仙の芽が2pほど伸び、姿を見せていた。 
 日中は随分気温が上がり3月並みの陽気になった。 こうした春を思わせるような陽気がここ三日ほど続いているが、枝先の小さな冬芽や、柔らかくなってきたきょうのような日の光、冬気を緩ませた野山のたたずまいに早春の気配を感じる頃になってきた。 南の地方からは、梅やろうばいの開花など “花の便り” が次々に届けられている。


 日本には、「春浅し」 「春淡し」 「春きざす」 「春まじか」 「春近し」 「春遠からじ」 など、多くの春を待ちかねるような言葉がある。 中でも 「春隣」 は、 「春と成り」 にかけた春を待ちわびる言葉だ。
 雪の解けた花壇には、福寿草の芽も確認できた。 明るい日射しに黄金の花を咲かせる時が待ち遠しい。 明日からは2月。 まだ寒気は何度もやってくるであろうが、三寒四温が続き、少しずつ冬も居心地が悪くなってくるのではないだろうか。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。地面から春が顔を出して来ましたね。気温の上昇とともに、生き物の活動が活発になります。昆虫も動物も草も木も---。太古の時代から、ず−っと続いているのですね。今年も楽しみにしたいです。
行き当たりばったり
2014/02/01 22:50
 行き当たりばったりさんへ
まだまだ早朝は、黒土も凍り、寒々した光景が広がっています。
でも、長い目で見ると、こうして確かな生物の息吹を感じることができます。
こうした芽吹きを観察すると、ホッとした気分になります。
きょうは節分、明日は立春。
カレンダーには春を思わせる文字が目につきます。
あと一ヶ月もしたら、きっと梅の花も見られるかも知れません。
wagtail
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2014/02/03 12:22

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