おりふしの記

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zoom RSS 春を待つ 安曇野の里

<<   作成日時 : 2014/02/24 21:33   >>

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 二週続きの記録的な大雪だったが、先週は晴天が続き、今週も気温が高めに推移するようだ。 まだまだ大雪の影響は残ってはいるものの、次第に以前の安定した生活が戻ってきそうだ。


 いままで、雪の悪路を警戒して出掛けることは極力控えていたが、朝から青空が広がったため、本当に久しぶりに安曇野の里に出掛けてみた。 最初に立ち寄った “安曇野わさび大王農場” は、清流に成長するわさびの緑が目に飛び込み、広々とした雪のない景色を久しぶりに楽しむことができた。



 農場の傍らの湧水を湛える蓼川の清流は、いつものように美しい姿を見せていた。 そして、蓼川に回る三連の水車は、黒沢明監督の映画 ”夢” の舞台となった場所だ。 ここは、いつ訪れても安曇野の原風景が広がり、ゆったりとした時を過ごすことができる。 上流から水車小屋に近寄ってみると、いつもは聞かれないようなギシギシといったきしみ音が聞こえてくる。
 近寄ってみると、大きな木製の水車にはびっしりと氷がくっついている。 多分この氷の重さにさすがの水車も悲鳴を上げているのであろう。 

画像画像

 ここは、多くの方に体験してほしいという思いから、広大な駐車場や入園は一切無料となっている。 風情ある水車小屋や趣豊かな遊歩道など、安曇野を体感できる4万5千坪の自然の王国で、いつ来てもホッとできる時間を過ごせるわたしのお気に入りの場所だ。
 所々に雪や氷は見られるが、道祖神には明るく強い日射しが注いでいる。 柔和なほのぼのとした表情の夫婦道祖神も、春を待ち望んでいるようにも見えた。 


 安曇野と言えば白鳥の飛来地としても有名なところだ。 20日頃から北帰行が始まったと言われているが、御宝田遊水池に立ち寄ってみると、それでも、「野鳥との語らい」 に掲載したように、数十羽のコハクチョウが羽を休めていた。 この白鳥たちが雪をいただいた山々を越え北に帰り始めたのは、どこかで春の訪れを感じたからだろう。
 冬の間ジッとしてで歩くことがなかったが、こうして春を待つ安曇野の里風景を楽しんできた。
 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
この時期の安曇野は 訪れたことがないので
良い風景を見させていただけて有難う。

此のところ、又、目の調子が良くなくて
コメント残せずごめんなさい。

コハクチョウに会えることが出来て良かったですね。
桶ケ谷沼では見事に振られてしまい残念でした。
こんなにたくさんのコハクチョウに会えることが出来て
羨ましいな。

春を待つ安曇野の感じが伝わってきます。
ベニマシコ
2014/02/28 16:54
 ベニマシコさんへ
いつもは白鳥を見には行くのですが、大王わさび農場は久しぶりでした。
冬景色とはいえ、春が直ぐ足元まで来ているのではと思えるような光景も見られました。
白鳥の飛来数は、今年は随分少なかったようです。
きょうから3月、きっと残留している白鳥もぐっと減ったことでしょうね。
wagtail
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2014/03/01 20:06

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