おりふしの記

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zoom RSS 雪の下から覗いた 蕗のとう

<<   作成日時 : 2014/03/07 18:36   >>

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「明日よりは 春菜(わかな)採(つ)まむと 標(し)めし野に 昨日も今日(けふ)も 雪は降りつつ」   万葉集 山部赤人

 随分暖かな日が増えたとはいえ、まだまだ雪が降る日が多く、我が家の庭はなかなか積雪ゼロにはならない。 それでも、二週連続の記録的な大雪以来少しずつ雪解けが進み、まだら状態ではあるが少しずつ地面が見え始めている。


 毎年蕗が芽を出す庭の一角の雪が解けていたので、 「そろそろ出ているのではないか」 という思いから、その場所に見に行ってみた。
 やはり出ていた。 まだ雪が残っているので、見付かった蕗のとうは片手で間に合うほどの数と少ない。 また、雪が解け去ってからまだ数日しか経っていないせいか、蕗のとうはまだまだ小さく、地面につぶされるような状態で芽が横になって出ていた。
 

 いつも蕗味噌にしてほろ苦い春の味覚を味わうのだが、まだ雪の下でいくつかの蕗のとうが雪解けを待っているに違いないので、もうしばらく収穫は待つことにした。 この蕗を採り蕗味噌にする頃になった時初めて、 「待ちに待った春が来た」 と確信できる時だろう。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。蕗のとうですね。久しぶりに見た気がします。収穫して、ふきのとうミソにする楽しみ。毎年のことですね。しかも、直に収穫ですから、地物の味わいが深いでしょう。雪解けには、かなり時間が掛かりそうです。気温が早く上がってくれるといいですね。
行き当たりばったり
2014/03/07 23:05
 行き当たりばったりさんへ
春の味覚といったら、このほろ苦い蕗味噌にかなうものはないでしょう。
大人の味ですよね。
きょうもう一度見てきましたら雪解けがさらに進み、
新たな蕗のとうもいくつか見付かりました。
雪が全て消えたら、味の落ちないうちに収穫しようと思っています。
当地は降雪量のとても少ない所ですので、他地域に比較し積雪も少ないです。
ブログで拝見すると、行き当たりばったりさんの所は、
まだ雪が大分たくさん残っているようですね。
春が来ない冬はないといいますが、春が歩みを早めてくれるといいですね。
wagtail
2014/03/09 17:26

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