おりふしの記

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zoom RSS 落ちていた羽の語るもの

<<   作成日時 : 2014/04/30 17:53   >>

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 いつものように朝の散歩に出掛け、雑木林の道を帰るときに、一枚の鳥の羽を見付けた。 こういうものを見付けるとすぐに手に取ってみるのが自分の癖。 内側は濃い灰色。 先端以外の外側はくっきりした白で、根元近くに特徴的な青色のうろこ模様があるので、明らかにカケスの羽だ。


 周囲を探してみると、他にも二枚の羽が見つかった。 となると、自然に換羽のために一枚の羽がここに落ちていたものではなく、何かカケスにことが起こったのではないかと考えられる。 三枚の羽を細かく観察してみると、一番小さい羽の先が折れており、先端部分が欠損していることが分かった。
 ここから、この羽の持ち主であったカケスの身に、なにがしかのトラブルが発生したのではないかと推測した。


 以前、この羽を拾った場所で、猛禽類が狩りの餌食となったキジバトを食べているのを見たことがある。 その時にはおびただしい数の羽が散在していたが、今回拾った羽は、わずかに三枚だけだ。 このことから猛禽類にやられたとは早計に結論づけられないが、自然の換羽以外の何かがカケスに起こっているように思えてならない。
 こんな風に、落ちていた数枚の鳥の羽から、色々想像を巡らせてみるのもおもしろい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。なるほど、そういうふうに推理するのですね。やはりいろいろと経験、と言いますか、実体験してると、考える参考になりますね。
実際辺りを見回して見たくなります。
行き当たりばったり
2014/04/30 22:49
 行き当たりばったりさんへ
自然には興味をそそる色々な落とし物があるものです。
色々考えを巡らせて、想像してみるのは楽しいものです。
時には、色々思い巡らせた推理が真実に近く、
自分にとって新たな発に結びついた時ほど感動することはありません。
wagtail
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2014/05/02 17:09

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