おりふしの記

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zoom RSS 蜘蛛の巣

<<   作成日時 : 2014/09/03 14:38   >>

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 朝の散歩道、大別すると車が通る舗装された道と、雑木林内の細道をいつも歩いている。 道幅5メートルほどの舗装道路は車や人の通行があるので心配はないが、林内の細い道を歩く時にはこれから蜘蛛の巣(蜘蛛の張った糸)に注意しないとひどい目に遭う。


 雑木林内の細道は余り人の通行がないので、結構蜘蛛の巣が張られており、うっかりすると体に蜘蛛の巣がへばりついたりするものだ。 腕や胸に張り付くのはまだ我慢できるが、顔にかかった時などは悲惨だ。
 秋になると蜘蛛の活動が一層盛んになり、いきおい蜘蛛の巣も多くなるので、雑木林内を歩く時には、小枝を体の前方で振り、蜘蛛の巣を払いながら歩くことにしている。

 ところで、クモが網を張るのは、そのクモが必要としているサイズの空間が得られる場所、餌が獲れる場所、頻繁に網が壊されない場所なんだそうだ。 そして、クモが網を張るのには、何時間も必要とするわけではなく、種類によっていろいろだが、長くても張りはじめから数十分で完成してしまうのだ。 だからあ、人の出入りがあまりに頻繁でない雑木林の細道などは、毎朝巣が張られているというわけだ。


 蜘蛛の巣の構造にも色々あるが、写真のような構造が一般的だろう。 見ても分かるように、縦糸と横糸が確認できるが、巣の中心から外に向かって、放射状に伸びて巣の構造を支えるいるのが縦糸。 そして、 巣の中心から外に向かって、螺旋状に広がり獲物を捉える糸が、粘着系の横糸だ。

 今朝は、うっかりして小枝を振りながら歩くのを忘れ、腕にしっかりと粘着系の横糸である蜘蛛の糸を張り付かせてしまい、いやな気分を味わった。 毎朝のように歩いていると秋と言えばこのやっかいな蜘蛛の巣を連想してしまう。 また小枝を振りながら蜘蛛の巣を払い歩く散歩の季節を迎えた。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。確かに蜘蛛の巣、厄介ですね。枝で払っても、すぐ蜘蛛の巣を作りますね。やはり生きていくには食べていかないと--。見事に絡めとってしまうのですから、たいしたものです。我が家の周りにも、明かりに飛んでくる虫を狙って、あちこち、天井にも、クモが巣を作ってます。ほうきで払っても、下に落ちてもすぐのぼって、再び巣作り
行き当たりばったり
2014/09/03 22:05
小学生時代、雷蜘蛛や女郎蜘蛛の巣をススキの穂なんかに巻きつけて道草を食ったものです

蜘蛛の糸って、人間が作るどんな繊維よりも、ものすごい強度があるんだそうですね

最近、雷蜘蛛を見かけない気がしますが、そちらはいかがですか?
タッキー
2014/09/03 22:35
行き当たりばったりさんへ
秋になると家の周囲をぐるりと回って、蜘蛛の巣を捜し、
見にくくならない内に取り払っていますが、
蜘蛛を退治しない限りは、完全には取り払えませんね。
毎年、蜘蛛との根気比べです。
wagtail
URL
2014/09/04 18:04
 タッキーさんへ
クモの糸は柔軟であり、しかも強度は同じ太さの鋼鉄の5倍もあるらしいですね。
調べてみると、遺伝子組み換えなどで人工的に蜘蛛の糸のような繊維を作り出す試みも行なわれているらしいですよ。
雷蜘蛛そのものを初めて知りました。
大きな色のきつい蜘蛛はみんな女郎蜘蛛にしてしまうような
低レベルの蜘蛛観察の子ども時代でした。
wagtail
URL
2014/09/04 18:14

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