おりふしの記

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zoom RSS 木 の 葉

<<   作成日時 : 2014/12/01 22:42   >>

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 朝から冷たい雨が降り続き、おまけに肩をすぼめたくなるような強風だ。 雨が落ちてくるどんよりした空を見上げると、数え切れないほどのクヌギの葉が一面に舞っている。  「木の葉の雨」 とでも言うのだろうか。


 「木の葉の雨」 は、紅葉が散り落ちる音を雨にたとえたもので、「木の葉時雨」 とも言っている。 もちろん 「木の葉」 は、樹木の葉のことだが、落ち葉そのものをさすこともある。
 我が家のハナミズキもすっかり葉を落とし、根元には木の葉が敷き詰められたように重なっている。 そのうちの幾枚かが、木の下にあるメダカの池に落ちて浮かんでいるが、まさに水上に浮かんだ木の葉は、遠くに浮かんでいる船を木の葉に見立てて言う 「木の葉船」 の風情だ。
 (蛇足だが、手作りの池で野外飼育されているメダカは、今のところ水温の下がった池の底で、静かにしているようだ。)


 「木の葉」 の言葉遊びめいてしまうが、最後に、「木の葉返し」 といえば、木の葉が風に翻るような太刀さばきのことを言う。 これとよく似た言葉にで木枯らしのことを 「木の葉落とし」 というが、今朝の寒風は、木枯らしそのもので、冬の訪れが間近いことを告げているようだ。

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