おりふしの記

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zoom RSS 冷え込んだ朝の散歩道

<<   作成日時 : 2015/01/17 22:38   >>

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 冬晴れの青空が広がる朝、いつもの散歩道から眺める故郷の山は白く雪化粧をしている。 キュッキュッと新雪を踏みしめながら坂道を歩くと、少しずつ息が上がり始め、吐く息が白く見える。 これだけ晴れ渡ると、放射冷却現象からか、冷え込みが厳しい朝となっている。


 息が白く見えるような日は、子どもの頃にはよく機関車のまねをして雪原を走ったものだ。 口から吐く白く見える息を “白息” といったが、気温が15℃以下になると白くなり始め、今朝のようにはっきりと白い息が確認できるのは3℃以下になった時だそうだ。
 しばらく坂道を登ると間もなく平坦になり、雪が積もった畑地が広がる。 朝陽をいっぱいに受けた雪原がきらめき美しい光景が眼前に広がる。


 45分も散歩道を歩いただろうか、家の近くまで来る頃には陽射しも随分強くなり、近所の物置の軒にぶら下がっていたつららも少しずつ溶け始めたようだ。 この陽射しだと、今日の日中は、気温も上がり穏やかな冬の日になりそうだ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ホントにキラキラして綺麗ですね〜〜
吐く息の気温による変化、勉強になりました

私も幼い頃は遊んだものですが、開業100年の飯田線は当初から“伊那電気た鉄道だったもので、汽車って概念がありませんでした(若干私の方が若いせいも?・・・)

私はもっぱらゴジラ等の怪獣の真似だったかと・・・(笑)

足跡の無い雪原を、真っ先に散歩するのは気分爽快ですね
タッキー
URL
2015/01/19 12:41
 タッキーさんへ
まだ蒸気機関車が走っていた当時は信越線と言っており、
学生時代にSLから電気機関車に変わりました。
トンネルに入ると煙が入り込まないように
慌てて窓を閉めた機関車時代が懐かしいです。
まだ誰も通らない汚れのない雪道を、
サクサク音を立てながら踏みしめるには何とも気持ちの良いものです。
朝陽に輝く雪は、本当に美しいですよね。
wagtail
URL
2015/01/19 17:24

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