おりふしの記

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zoom RSS 早春の野の花 ・ ヒメオドリコソウ

<<   作成日時 : 2015/03/30 23:56   >>

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 道端や空き地、たんぼ道などの日当たりのいい場所でこのヒメオドリコソウをよく見掛ける。 「ヒメ」 と付くだけあって、花はとても小さい。 ヒメオドリコソウとホトケノザの花はよく似ている。 いずれも筒部の長い唇形花で、長い毛が密生している。


 先端の葉の脇に、小さな唇形をした淡い紅紫色の花をたくさんつけている。 このヒメオドリコソウとホトケノザは、シソ科オドリコソウ属で同科同属の花なのだ。 オオイヌノフグリ・ホトケノザとこのヒメオドリコソウは、 いわば早春の野の花三羽烏ともいえる。
 日照条件や生えている場所によって多少の違いはあるが、この三種の中では、ヒメオドリコソウの花が咲くのが一番遅いように思われる。


 このように群生しているのもよく見かけるが、上部が淡く赤紫色に染まっている様子はとて美しく見える。  少し近づいてよくよく見ると、まさしく踊ってるようで、かわいらしくもある。
 ここ一週間ほどは四月から五月並みの暖かさが続いており、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、そしてヒメオドリコソウの早春の野花が咲いている様は、実に誇らしげだ。


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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
マクロの世界が遺憾なく発揮された作品とお見受けしましたぞ〜!
この時期この花 各地で大群生していますね、壮観です。
平尾台もここに来て 大分緑が戻って来つつありますまさに一雨ごとに
野草の開花スピードは油断できませんが老骨は追いつきません。
山帽子
2015/04/01 10:19
 山帽子さんへ
お察しの通り、お気に入りのマクロレンズをつけて撮影してみました。
肉眼とはまた違った世界を楽しむことができます。
いつもブログ「山帽子のとまり木」では、
一足もふた足も速い春の風情を楽しませていただき感謝です。
これから、走り去っていく春を追いかけるのが大変です。
wagtail
URL
2015/04/01 20:20
マクロの魅力いっぱいの世界ですね。
そう畑に行って ホトケノザと間違えてました。春の七草ってホトケノザなのに 食べたらまずそう? と思ったり〜
しおん
2015/04/01 23:18
 しおんさんへ 
レンズを通してみると、肉眼では味わえない魅力が一杯で、
マクロの世界にはまってしまいます。
春の七草で言うホトケノザは、前掲の紫の花をつけるシソ科の花ではないんですよね。
キク科の黄色い花をつけるホトケノザで、普通はコオニタビラコと言います。
このコオニタビラコが春の七草のホトケノザのようですよ。
紛らわしい限りです。
wagtail
URL
2015/04/02 10:53
今晩は。
すばらしい世界です。何気なく見過ごしているお花、こういう精緻な構造をしているのですね。
つい夢中になってしまいます。
行き当たりばったり
2015/04/03 18:16
行き当たりばったりさんへ
肉眼では、つい見落としがちなものが次々見えてきて、
レンズを通してみる世界は、興味が尽きません。
wagtail
URL
2015/04/05 17:36

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