おりふしの記

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zoom RSS 秋を告げる ススキ

<<   作成日時 : 2015/08/28 19:45   >>

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 日中はまだ暑い日があるが、朝夕は随分涼しくなり、半袖でいたら肌寒ささえ感じられるような陽気になった。 朝の散策は爽やかな風が吹き気持ちのいいものだ。
 

 そっと頬を撫でるように吹き渡る風にススキの穂がゆったりと揺れる様は、秋の到来を感じさせる。 「暑い!暑い!」 とこぼしていたのがついこの間だと思っていたが、このところの台風前後の雨降りから一気に秋の様相を呈してきた。
 ススキも半月ほど前から穂が出始め、先週あたりから開花している穂がたくさんみられるようになった。 開花といっても、ススキはイネ科であるので、稲の花と同じように花びらがあるわけではない。


 ススキに近寄って、穂にぶら下がっているものをよく観察してみると、黄色いバナナの房のようなものと白い瓶ブラシのようなものの二種類のものがたくさんぶら下がっているのが分かる。


 黄色いバナナの房のような物が、雄しべの 「葯」 といわれる花粉を作るための器官。 そして、白い瓶ブラシのように見えるのが雌しべだ。 花びらはないし、遠くから眺めていると実に地味な花ではあるが、こうしてススキの穂が出て花が咲いているのを見ると秋を感じずにはいられない。 いつの間にか 「夏」 が去り 「秋」 がやってきているのだ。



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