おりふしの記

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zoom RSS 進むマツクイムシ被害

<<   作成日時 : 2016/02/05 17:49   >>

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 半月ほど前から連日「散歩道」脇の松林で、チェーンソーの音が鳴り響いていた。 今、その松林に入ると、伐採された枯死した松の木がこうして、ビニールで包まれている。


 近くの松林にはおびただしい数の松が枯れている。 枯れる原因としては、マツノザイセンチュウ説、大気汚染物質説、酸性雨説、菌類説などいろいろな説があるようだ。 しかし、この付近の壊滅的な松枯れの原因はマツノザイセンチュウだと思われる。
 マツノザイセンチュウが松の木の中に入ると、松の木が水を吸い上げる働きが阻害されて枯れてしまうのだそうだ。 このマツノザイセンチュウは、体長1ミリメートルにも満たない線虫だが、自分で松から松へと移動できない。 その線虫を松から松へ運ぶのが「マツノマダラカミキリ」というカミキリ虫。  


 そこで、 こうして松くい虫被害により枯死した木を伐倒したあとビニールで包んで薬剤によりくん蒸し、松材の中にいるカミキリの幼虫等を駆除しているのだ。
 この松林ないで足を止め周囲を見回してみるとこうした伐倒された松の山が10箇所以上は存在する。 壊滅的な被害が発生している。 この処理が行われたのはまだ一部分に過ぎない。 まだこれからも被害が続くのではないだろうか。


 我が家の庭にも何年もかけ素人剪定で育ててきた松の木があり、自宅にほど近い松林がこんな状態なので、いつかこの被害に遭うのではないかと心配でならない。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こちらの山林でもビニールに覆われた木々を見かけます。
さまざまな原因で自然が壊れていくのは不安ですね。

大切な松の木が被害に遭われないと良いですね。

我が家でもいつも木の根元を見張っています。
木くずが落ちていたらまず虫が入ったことに間違いなく、
調べてみると小さな穴が見つかります。
殺虫剤を穴から吹き込むと、虫が出てきます(^.^)
穴をパテで塞ぎ何本かの木を助けることができました。
雅♪
2016/02/05 21:38
おはようございます
伊那谷も松くい虫被害が北上中です・・・
伊那谷の中ほどの我家の辺りはもう何年も前に最盛期が過ぎて、今はもう落ち着いている感じですが、最盛期にはそれはもう次から次へという状態で、妻の実家に植えられていたかなり立派な黒松(樹齢100年以上?)もその際に被害を受けて枯れてしまいました。

燻蒸のビニールシートを掛けられたかたまり・・・
何年かして、ビニールが劣化して、それはもう山中に放置された困ったゴミでしかなくなっている現状があります・・・

松くい虫被害、そろそろ諏訪の平に届いているのではないかと思います
たっきー
URL
2016/02/06 06:56
 雅♪さんへ
近くの山々は、茶色くた立ち枯れた松が目立ち、壊滅的状況です。
こうした作業も追いつかないようで、
この先松林はどうなるのか心配です。

我が家の庭の木々にも随分虫が入り込み、
殺虫剤を穴から注入しています。
それでも、発見が遅れ、駄目にした木も何本かありました。
wagtail
URL
2016/02/08 19:41
たっきーさんへ
やはり伊那谷も松の被害が出ていますか。
我が家の近くの山がこういう状況なので、
いつ庭にまでやって来るかと、ひやひやものです。
少し前まではへりで薬剤散布をしていましたが、
この頃はこうした作業があちらこちらで行われています。
いつ収束の時を迎えるのやら…。
wagtail
URL
2016/02/08 19:44

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