おりふしの記

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zoom RSS つくしんぼ、見付け!

<<   作成日時 : 2016/03/28 17:21   >>

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 早春の道端に顔を出すスギナの胞子茎が、通称 「つくしんぼ」。 本名は 「土筆」 だが、やはり子どもの頃から呼び慣れている 「つくしんぼ」 の響きの方がずっといい。


 今朝、いつもの散歩に出掛けた時、足下の道端でにょっきりと出ているたくさんのつくしんぼを見付けた。 まだ地上に頭をもたげて間もないと見え、身の丈2〜3pのかわいいものばかりだった。
 つくしんぼは、土から頭をもたげ、筆の先のような胞子がトレードマークで、「土筆」 と書かれるのだが、誰もが知るように、つくしんぼが枯れるとスギナが出てくる。



 つくしんぼは、上述のように、土筆が本名だが、「筆頭菜」、「土出筆」、「筆の花」、「接松(つぎまつ)」 と実に多くの異名があるようだ。 これだけ、昔から庶民に親しまれてきた植物だということだろうか。

 調べてみると、土を付いて頭を出す姿から、昔は 「つくつくし」、あるいは、「つくづくし」 と呼ばれていたそうだ。

 また、「つくつく法師 (胞子)」 とセミと同じ名で呼ぶ地方もあるというからおもしろい。


 いずれにせよ、このつくしんぼを見るとついこうして足を止め、腰を折って覗き込んでしまう。 この可愛い姿を通して春を実感するのだ。 今までの厳しい寒さを乗り切ってきた思いがそうさせるのだろうか。

 今年も風邪ひとつ引くこともなく元気に冬を過ごし、無事に春を迎えることができた。

 健康のありがたみを強く感じる春。 感謝、感謝の春でもある。
 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
子供の頃は 土筆を見付けると 摘んで手にいっぱい・・・
最近あんまり見つけなくなったのは 数が減っているのか? 大人になって関心が薄れてきたのか〜
素朴な姿にほっこりしますね。 “つくしんぼ” そう呼んでました。
しおん
2016/04/01 09:49
 しおんさんへ
「つくしんぼ」、子どもの頃からの馴染みの響きです。
散歩道の荒れた道端に、ビッシリと固まって出ていました。
痩せ地のためか余り草丈がありませんが、
それだけに一層可愛らしさを感じます。
現代は、土筆をネット検索すると、
料理のレシピが続々と出てくるんですね。
wagtail
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2016/04/01 18:02

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