おりふしの記

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zoom RSS 切り倒された アカマツ

<<   作成日時 : 2016/04/29 08:34   >>

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 昨日の雨に洗われた新緑の林が一層美しく見える。 一日中降り続いた雨と風で散り落ちたおびただしい花びらの道をゆっくりと上る。


 爽やかな気持ちを楽しむようにいつもの散歩道を進むと、切り倒されたアカマツが横たわっている場所に来た。 散歩道脇は、このアカマツと雑木などの混在した林が多いが、ご多分に漏れず、多くのアカマツがマツクイムシの被害に遭っているのだ。 被害にあったアカマツはこうして伐採されるのだが、この木も十日ほど前に切り倒された。
 

 横たわっているアカマツの枯れ木の年輪を数えてみると、優に40以上にはなった。 すなわち、樹齢40年以上のアカマツだということになる。 こんな大木が小さな小さな松食い虫により枯らされてしまうのだ。
 まだまだ作業が追いつかないのか、この辺りには立ち枯れたアカマツが随所に見られる。 いつになったらこの被害が収まるのだろうか。




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コメント(2件)

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マツクイムシに強い遺伝子を持った個体を残して、弱ったアカマツから順次悲しい姿になってしまいます・・・
伊那谷南部は既に流行期は過ぎたのか、一時期に比べると落ち着いたように感じます。
この3月に長女の引っ越しがあり、久しぶりに善光寺平に行ったのですが、その際旧四賀村〜姨捨PAの道路沿いには、立ち枯れたアカマツ林の痛々しい姿が延々と見られました。

昔は建築用材として活用され、構造材や時には造作材としても使われたアカマツですが、輸入材が安く入って来るようになり、扱いに注意が必要な事等も有って、使う人が少なくなってしまいました・・・

既に充分長文ですが、この事を書き出すと、商売柄もありまだまだ話が尽きません・・・

先日のwagtailさんの散歩道の景色に有った新緑とアカマツの鮮やかなコントラストが印象的だっただけに、仕方ないですがなんとも残念です

これらの被害木は、薬剤燻蒸をするんですかね?
現在、伊那谷のアチコチに、薬剤燻蒸に使われた分厚いビニールの残骸が放置されています・・・これが第二のマツクイムシ被害でして、山林内のゴミになっています。

長文失礼しました
たっきー
URL
2016/04/29 20:02
 たっきーさんへ
この辺りもマツクイムシの被害のピークは過ぎたのかも知れませんが、
まだまだ、近くの山には立ち枯れたマツが目に付きます。
確かに、四賀村〜姨捨PAの高速道路沿いの被害は、壊滅的状況です。

時々、切り倒した松の薬剤燻蒸をしている営林署の方々の姿を見掛けます。
わたしの散歩道周辺も、おびただしい数のビニールの山です。
以前はヘリコプターで薬剤散布もしていましたが、今は余り見掛けなくなりました。
それぞれ、対策はとっているようですが、課題も多いようです。

色々考えさせられることの多い、課題が山積しています。
wagtail
URL
2016/05/02 17:45

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