おりふしの記

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zoom RSS 枯れた松に生えるキノコ

<<   作成日時 : 2016/05/04 18:42   >>

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 毎朝1時間ほどかけて歩いている 「散歩道」 の周辺は、雑木林や畑地が広がっているが、場所によってはアカマツ林の下層にナラの木が生えているような林もある。 これらのアカマツは、過日掲載したように樹齢40年を超えている松がたくさん見られる。


 ところが、この辺りでもご多分に漏れず、マツクイムシの被害が及んでいる。 数年前からヘリコプターで薬剤散布をしたり、枯れた松を伐採して、ビニールで覆い、薬剤燻蒸をしたりしている。
 それにもかかわらず被害を受け手枯れてしまった松の数がおびただしく、下の写真のように伐採されずに立ち枯れたままの松が林立している。



 こうして立ち枯れた樹木に最初にとりつくのがきのこ。 散歩道脇の枯れた松の幹にも、ちょうど目の高さあたりに下の写真のようなきのこがたくさん生えていた。 調べてみると、枯れた松の木に発生するサルノコシカケ科のヒトクチダケというきのこらしい。


 普段歩いている時には、上を見上げて歩かない限り、松の大木が枯れている事には気づかない。 しかし、このきのこが生えていれば、上を見上げなくてもその松は枯れているということが分かる。 ヒトクチタケは枯れた2年目の松の木に生えるといわれている。 だから、ヒトクチタケが生えていれば、そのアカマツは枯れているということなのだ。
 もうこれ以上は、アカマツの幹にこのヒトクチタケが生えている光景を目にしたくはない。

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まだ進む 松枯れ現象
 毎朝歩いている「散歩道」、そのほとんどは車が通るような道路ですが、帰り道のコースには、雑木林と松林を降りる坂道があります。 その坂道を歩いてくると、ちょうど目の高さに見られるのがこのアカマツに生えたキノコです。  ...続きを見る
おりふしの記
2017/05/26 15:01

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
ヒトクチダケとういキノコですね。探してみます。
私の散策する信夫山や小鳥の森も、同じようにマツクイムシの被害が大きいです。
冬の山の斜面、落葉して地肌の見えるところで光っているもの、岩肌かと思ったら、実は、松を切り出し、燻蒸作業をしてるビニールの表面でした。
行き当たりばったり
2016/05/05 09:58
 行き当たりばったりさんへ
信夫山もマツクイムシの被害が出ているんですね。
そして、薬剤燻蒸も行われている…。
こちらでも茶色のビニールに覆われた松の山が
あちらこちらに見ることが出来、被害の大きさが分かります。
我が家の庭にも何年かかけて仕立ててきたアカマツが植えられていますので、
毎年やられはしまいかとひやひやしています。

wagtail
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2016/05/05 10:43

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