おりふしの記

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zoom RSS 雨上がりの 爽やかな林

<<   作成日時 : 2016/05/11 12:32   >>

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 夜の間音を立てて降っていた雨も、朝には小降りとなり、散歩をする時刻になる頃にはようやく雨も上がった。 まだドンヨリした空気感が漂う林道をゆっくりと歩いて行く。 しばらく歩くと薄日が差し始め、天候の回復兆しが見え始めた。


 自然の新しい命の躍動を感じられる季節、木の枝から雨の滴が落ちてきたりしてちょっとカメラを持ち出すには躊躇したが、
自然の中に出掛けてみて元気をいただこうと林の中に足を踏み入れる。 柔らかな若葉の林は、雨に洗われた緑が一層映え、さらに美しさを増している。 爽やかな朝の空気を感じながら歩みを続ける。


 以前は、林の向こうまで見通すことができた雑木林だが、今は林全体が若葉を精一杯広げた木々の枝にさえぎられて、一面柔らかな緑に覆われている。 森林浴という言葉があるが、この若葉の頃が一番自然の中に出掛けるにはいい季節ではないだろうか。


 一方、野鳥の撮影を趣味のひとつとしているバーダーの身から見ると、「声はすれども姿は見えず」でもなかろうが、野鳥の姿を見付けるのには一苦労。 しかもたとえ姿を発見しても、こうして木々の枝や葉が被ってしまうことが多い。 イカルが木の梢付近で盛んに若葉をついばんでいたが、その身はほとんど葉の陰だ。
 しかし、これも自然な当たり前の光景と、雨さえ降っていなければカメラを携えて、自然に飛び出す日々が楽しい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは

まさに「新緑の眩しい」なんて言葉かぴったりのwagtailさんの散歩道、とても気持ちがよさそうですね!

が・・・しかし
もしかしたら、そろそろ間伐というか間引きをする時期が来ているのかもしれませんね・・・

葉陰からチラホラ木漏れ日が射して、適度に風が抜ける・・・高層には赤松の樹冠、その下の中層にコナラやクヌギ、下層にはエゴノキだとか・・・

いろんな植物が混ざりあって、バランスが保たれる里山の環境は、ヒトにも動植物にも優しく心地いいんじゃないかと思います。

今年も我が家のドングリ畑で、オトシブミがが葉を丸め始めています。wagtailさんも、そろそろ散歩道がオトシブミの痕跡に出会う季節ではないでしょうか?
タッキー
URL
2016/05/11 21:18
 タッキーさんへ
森林の中に入ると、前後左右、足下から頭の上まで
視界の全てに柔らかい若葉が茂っています。
さすが林業に携わっているタッキーさん、
写真だけでこちらの森林の様子を全て読み取っていますね。
ご指摘のように、ここ十数年この林には手が入れられていません。
下層、中層はもう少しすっきりしたいところですよね。
また、各林相もピッタシカンカンです。
プロとは言え、感心しきりです。
若葉の季節といえば、すぐに連想するのが虫こぶとオトシブミです。
まだ地面に見付けたオトシブミは数個ですが、
これからおびただしい数のオトシブミが見つかることと思います。
wagtail
URL
2016/05/13 17:41

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