おりふしの記

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zoom RSS 惨 劇 の 跡

<<   作成日時 : 2017/02/06 17:40   >>

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 小雨の降った後の朝の散歩中に出会ったことです。 野鳥の姿を求めてキョロキョロしながら山道をゆっくり登って行くと、足元に数枚の鳥の羽根が散らばっていました。 周囲を見回してみましたが、それ以上の新たな発見はありませんでした。 ところが、目の前に2枚の羽がヒラヒラと落ちて来ました。


 上を見上げてみると、松の木の枝分かれしたあたりにおびただし鳥の羽根が風に吹かれて揺れているではありませんか。 樹上の羽の量から推測するに、大きめの鳥が猛禽類の餌食になったようです。 きっと猛禽類が、捕獲した野鳥を安全な木の上で捕食していたに違いありません。


 望遠レンズを通して見た羽と下に散らばっていた羽の模様から、犠牲になった鳥はキジバトであることが分かりました。 惨劇があった時からは少し時間が経っているようですが、上空を見ると2羽のツミと1羽のトビがゆっくりと滑空している姿が見て取れます。
 この惨劇は、この上空のツミかトビのどちらかの仕業だろうと結論づけてもいいでしょう。 野鳥たちの厳しい自然の一コマです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは
立春を迎えて、日が濃くなってきたのを実感していますが、朝晩の寒さはまだ厳しいこの季節、野山の生き物たちにとってはまだまだ厳しい季節なのかと思います

命をつなぐ事は、なにかしらの命の犠牲の上に成り立っている事を改めて感じます

キジバトさんにはかわいそうな気もしますが、それが自然界の理なんでしょうね・・・
たっきー
2017/02/06 20:45
 たっきーさんへ
朝の冷え込みは厳しく、
耳や指先などは冷たいを通り越し、
痛ささえ覚える寒さです。
まだ日陰は残雪が目立ち、
野鳥たちにとって厳しい冬が続いています。

まさに自然の摂理、避けようのない法則でしょうか。
散歩道で、こうした惨劇の跡を見掛ける機会は結構あります。
wagtail
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2017/02/07 09:54

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