おりふしの記

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zoom RSS 松枯れ病による危険な倒木

<<   作成日時 : 2017/07/06 22:48   >>

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少し前の話になりますが、台風3号が太平洋南岸を通過した雨の翌日のことです。 いつものように雨上がりの朝の散歩道、松林の坂道を下っていくと、アカマツの大木が横たわり、散歩道をふさいでいました。

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 前日の雨と風で松枯れ病に犯され枯れていたアカマツが倒れたようです。 風も雨もさほど強くはなかったのですが、こうして枯れたアカマツは根元近くが随分腐食しもろくなっているようです。 この松林には、松枯れ病で枯死したアカマツが何本もあります。 見回してみると、すぐ近くにも同じような倒木が見えました。 この日の散歩中に、こうした倒れたばかりの倒木を少なくとも3本見掛けました。
 「散歩中のできごとでなく、本当によかった」 とそんなことを思いながら、しばらく倒木を見つめました。

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 松枯れ病の原因については以前にも触れてありますので省略したいと思います。
        進む松食い虫被害   http://wagtail6678.at.webry.info/201602/article_1.html

 この原因を踏まえると、松枯れを防ぐには三つの方法があります。
 一つ目はマツノマダラカミキリを防除する方法。 二つ目は侵入したマツノザイセンチュウを増殖させない方法。 三つ目は感染した木を素早く処分することで感染拡大を防ぐ方法です。
 この倒木は、この三つ目の対策の遅れの結果生じたと言えます。

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 被害木にはマツノザイセンチュウやマツノマダラカミキリの幼虫が潜伏している場合が多く、適切に処分することで感染拡大を防ぐことができます。 しかし、残念なことにこの松林ではその対策をしているとはいえ、追いつかない状況まで被害が広がってしまっています。
 これ以上被害が拡大しないことを願いながら、倒木被害に遭わないよう、散歩道近くの枯れた松の状況に気を配り、物音に注意を払いながら松林を歩く日々です。


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