おりふしの記

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zoom RSS 夏の戸隠高原 〜深緑の森〜

<<   作成日時 : 2012/08/01 17:59   >>

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 昨日は、前日の過ごしやすさから一転、朝からグングン気温が上がり、下界は、また暑い一日になった。 昨日は特別な用事の無かった自分だけが一人家に残ったので、7月の探鳥も兼ね下界の猛暑から逃れて、戸隠森林植物園にに出掛けた。

戸隠森林植物園内
 

 夏の戸隠高原の森一帯は、緑が茂り、うっそうとした深緑の森が広がる。 一昨日の雨で木の葉も洗われ、一層森の深緑が美しく、猛暑の下界とは異なった深緑の世界に覆い尽くされている。 森林内に敷設された木道や遊歩道は、行けども行けども緑濃い木々が茂り、うっそうとした樹間からの木漏れ日を感じながら歩くトレッキングも実に爽やかで、暑さは全く感じない。
 この時期は、森林内に咲く花も極端に少なく、コオニユリやオオウバユリが散見できるだけだ。 しかし、花が無くとも、この見事な深緑と野鳥の囀りだけが聞こえる静寂な世界が何よりの楽しみだ。

森に咲くコオニユリ

 3時間ほど森林植物園内を歩いている間に出会った人影は両手の指で十分間に合うくらいの人数だった。(ちなみに、ちょっと奥社参道に足を向けてみると、大勢の観光客の姿に圧倒されてしまい、慌てて森林内に戻った。)
 先ほどからミソサザイが盛んに鳴いていたが、その囀りのする方向でわたしの前を歩いていた夫婦連れが急に立ち止まった。 だいたい二人の前で何が起こっているのか察しがついていたので、静かに近寄って見ると、想像したとおりだった。
 
木道の杭で囀るミソサザイ

 二人の目の前数メートルの杭の上で、ミソサザイが盛んに囀っているのだ。 30秒近くも囀っていただろうか、やがて木道脇に姿を隠し、十分ミソサザイの囀り姿を堪能した二人も再び歩き出した。
 やや距離を置いていたわたしがそこを通過しようとした時に再びミソサザイが姿を見せ、誰にも邪魔されることのない一人だけの撮影チャンスをたっぷり楽しむことができた。 これぞ、野鳥の宝庫とも言われる戸隠高原の魅力だ。 この時撮影したミソサザイの超アップの囀り姿の掲載は、 「野鳥との語らい」 に譲り、後日アップする予定だ。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。自然てすばらしいですね。というか、自然てすごいですね。
生き物の言葉がわかったらどうでしょう。どうなるでしょう?
知らないこともいいことかもしれませんね。
じっくり聞けば、意味がわかるかも知れません--ね。
行き当たりばったり
2012/08/01 23:29
見るからに涼しそうですね。小鳥の囀りもいいものです。
やはり森林は大切。
最近の暑さで国道は使わないで、林の中にある裏道を利用。
やはり涼しいです。
ところが軽井沢は木がどんどん切り倒され、
土地が売り出されています。
最近では、ビルゲイツの別荘工事は驚くほどの規模の大きさ。
森が無くなりつつあります。不安なことです。
雅♪
2012/08/02 22:49
 行き当たりばったりさんへ
こうした豊かな自然の中に身を置くと、どこか気持ちがホッとします。
そして、そんな自然の中で、野生動物たちを身近に見掛ける機会に恵まれると、
一層幸せを感じます。
自然に対する感性を磨き、高まってくれば、
そこから色々見て取れるかも知れませんね…。
そんな風になれたら最高です。
wagtail
URL
2012/08/04 09:23
雅♪さんへ
陽射しはあたっても、爽やかで、全く暑さは感じませんでした。
やはり、緑深い森は素晴らしいです。
森林浴という言葉が生まれてきたのにも頷けます。
軽井沢の開発、余りにも急ピッチで、ちょっと心配な状況ですネ。
いったん切り倒されてしまった森を復活させるには、
気の遠くなる様な年月を必要とします。
現在の森が果たしている効用をしっかりと理解した上で、
軽井沢のあるべき姿、将来像を広い視野に立って考えていきたいものです。
軽井沢に住む方々にとっては、大きな課題でしょうね。
wagtail
URL
2012/08/04 09:31

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