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zoom RSS 終演の時を迎えた ミンミンゼミの合唱

<<   作成日時 : 2012/09/14 23:50   >>

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 ミンミンゼミが珍しく電信柱に留まって、 「ミーンミンミンミン……」 と鳴きだした。 この特徴ある鳴き声を聞くと夏を連想する方も多いのではないだろうか。 この辺りでは、アブラゼミとこのミンミンゼミが “夏の蝉” として最も親しまれている。


 夏といえばミンミンゼミの鳴き声だけれど、ここに来てこの鳴き声も最盛期に比べ随分少なくなったように思われる。 まだ日中の気温は高めの日が多いが、朝夕などは、ヒンヤリとした空気感で半袖の腕を思わずさすってしまうような日もある。 確実に秋の気配が忍び寄り、ミンミンゼミの合唱も終演の時が近くなっているのかも知れない。
 セミは地中で幼虫の姿で過ごす期間が6〜7年と長く、羽化し成虫になって地上で過ごすのはわずか2〜3週間、その短期間にオスとメスが出会い、交尾し、産卵しなくてはならないので、夏の間それこそ一生懸命に鳴いてきたのだ。


 アブラゼミからミンミンゼミへ、そして秋の到来を告げるツクツクホウシへとセミの最盛期も移行してきた。 「暑い! 暑い!」 といっていた今年の夏も、振り返ってみれば、エアコンを動かしたのもほんの数日だけで済んでしまった。 (エアコンの涼しさは余り好まないので、できるだけ扇風機の風と自然の風で済ませようとしているせいもあるが…。)
 今朝も遠くでミンミンゼミが鳴いていたが、庭の地表にもミンミンゼミがばたついていたので、「秋がそこまで来ているのだから、もう夏は終わりだよ。」 と、言ってやった。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。ミンミンゼミ、夏も、もうすぐ、さようならですね。
7年近くも土の中で過ごし、ほんの数週間の地上での生活、大昔から続いてきたのでしょう。そして時期をずらして主人公が変わる。
人間を含め、多くの生き物とのかかわりあいを持って生きてきているのですね。
行き当たりばったり
2012/09/19 21:24
 行き当たりばったりさんへ
身近に見られる動植物の変化からも秋の気配が
はっきりと感じられるようになりました。
何だかんだ言っても、季節はゆっくりと確実に動いているんですね。
私たち人間より、自然界の動植物の方が、
季節の動きに敏感に反応しているかも知れませんね。
wagtail
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2012/09/19 23:34

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