おりふしの記

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zoom RSS 石榴の季節

<<   作成日時 : 2012/10/24 21:18   >>

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 今朝は随分冷え込んだ。 朝日が射し始めた頃犬を伴って散歩に出掛けると、遠くから見たら “林檎” と見まがうようなまっ赤な “石榴” がなっていた。 色は艶のあるいい色だが、まだ皮がはじけてあのルビー色の艶やかな種はのぞいていない。

「鈴なりの 石榴いろづき 埃風の なかに揺るるよ その赤き実が」  大橋松平


 この石榴の中にはびっしりと種がつまっているが、石榴の実は甘酸っぱくて好みが分かれるところだが、自分にとっては比較的好みの味だ。 ここ何年もの間石榴を口にしてないが、子どもの頃はよく食べたものだ。 そんなことを思い出しながら、赤く熟れ始めた石榴を見上げていたら、子どもの頃のあの食感がよみがえってきて、口の中にじわっと唾液がにじんできた。


 時には、真偽のほどは定かでないが石榴は人肉のような味だなといわれることもあるようだが、一方では、種が多いことから、アジアでは昔から子孫繁栄、豊穣のシンボルになっている。 仏教の場合においても、石榴を持っている仏様は鬼子母神だけなので、石榴といえば鬼子母神。 そして、鬼子母神の御利益といえば、基本的に、お産や子供の守り神でもあるのだ。
 どうやら石榴には、子宝→多産→繁栄などのおめでたいイメージが世界中どこにもあるらしい。

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