おりふしの記

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zoom RSS 増え続ける 我が家のユキノシタ

<<   作成日時 : 2013/06/17 16:21   >>

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 我が家の北側には隣家の低いブロック塀があり、そこは比較的湿り気の多い場所になっている。 梅雨時になるとここに生えているユキノシタが毎年花茎を長く伸ばし、たくさんの白い花を咲かせる。


 ユキノシタは、本州から九州に分布する多年生草本であり、山地の湿った場所や日陰等に自生する。 このユキノシタも、何年か前に 「布引観音」 の登山道脇の岩に生えていたものを一株いただいてきて植え込んだものだ。
 湿気の多い地上や岩の上に生育するユキノシタ科の植物だが、人家の近くにも良く植えられたり、自生したりしている。 我が家のこの場所も、湿り気の多い半日陰の場所であり、ユキノシタにとっては最適な環境だったと見えて、今では、よく生育し毎年走出枝を出して、ご覧のように増え続けている。
  

 30cmほどの高さに直立した花茎に特徴ある白い小花をたくさんつけている。 ひとつひとつの花は小さいので遠目には目立たないが、近寄ってよく見ると独特な形の花を咲かせている。 花弁は5枚で、上方の3枚は小さく濃紅色の斑点があり、下方の2枚は大きく垂れ下がった、なんとも愛らしく、独特の雰囲気をもった花であるのがわかる。
 

 全体が毛にに覆われており、葉の形は腎円形で厚くて柔らかいが、天ぷらやおひたしなどにして食用にされるほか、火傷やはれ物の患部に貼り付けると治癒をうながす効果があり、古くから民間薬として利用されているそうだ。
 昔はこのユキノシタやドクダミが、井戸のほとりや庭先によく生えていたものだが、多分民間薬に使用されていたことによるのだろう。
 蛇足だが、ドクダミもいつの間にやら我が家の庭に入り込んできて、白い花を咲かせ、独特の芳香を放っている。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。yキノシタ、見るほどに素晴らしい、独特のお花です。増えるのですね。民間薬として、あるいは食用として、珍重されていたのですね。
キ−ワ−ドで調べる楽しみもブログの楽しみでしょうか。
行き当たりばったり
2013/06/17 22:05
 行き当たりばったりさんへ
ダイモンジソウにも似た独特の形の花が、魅力です。
ネットで調べてみますとドクダミもこのユキノシタも、
昔は家庭薬として珍重されていたようです。
こうした機会に色々調べてみると、結構おもしろい発見もあり、楽しいです。
wagtail
URL
2013/06/18 11:43

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