おりふしの記

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zoom RSS 落下したクヌギの小枝

<<   作成日時 : 2014/09/10 18:00   >>

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 もうこうしてクヌギの小枝が散歩道の車道に落ちるようになってから半月近くになるだろうか。 落とされた小枝の長さは、およそ15〜20pほど。 毎朝ここを通るたびに新しい小枝が切り落とされている。


 路上に落ちている小枝を拾い上げてみると、その小枝には必ずドングリの実が付いている。 さらにドングリの実を調べると、ドングリのハカマの部分に必ず小さな穴が開けられているのだ。 このブログを数年前から読んでいただいている方はすぐにこの原因を思い出すに違いない。


 ドングリのはかま付近に開けられた穴は、産卵のために開けられた穴で、コナラやクヌギの下に落下している小枝は、ハイイロチョッキリがドングリに穴を開け、その穴からドングリに産卵し、その枝先を切り落とした小枝だったのだ。 はかまを取り除いてみると、ドングリに穴が開けられているのが確認できる。


 このことについては、下記のブログで詳しく述べたが、こうして小さな虫が、わたしの想像を超えるような活動をしているのには驚きを覚えるし、また、そのことが自分の目で確かめられた時の喜びは大きいものだ。

  
       「コナラの枝先が落ちるわけ」                http://wagtail6678.at.webry.info/201108/article_14.html
       「クヌギの枝先がたくさん落ちている原因は?」     http://wagtail6678.at.webry.info/201309/article_10.html
       「チョッキリ虫が落としたドングリの中は…」       http://wagtail6678.at.webry.info/201109/article_1.html

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コメント(4件)

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“落花”とされているのはきっと意図的何でしょうね!

なるほどクヌギのハカマなんて、本当に花のようです

初夏にはオトシブミ類
秋にはチョッキリ類が
雑木林の剪定をしてくれているんでしょうか

伊那谷でも、枝が落ちている光景を見かけます。
そういうことだったんですね
勉強になりました
タッキー
URL
2014/09/11 06:25
 タッキーさんへ
>“落花”とされているのはきっと意図的何でしょうね!
いいえいいえ、単純な変換ミスです。
落花としてしまった変換ミス、他の場所は再変換して直したのですが、
テーマ名までは気がつきませんでした。
早速訂正しました。 ありがとうございました。

実は、数年前にオトシブミみについても書いているんです。
http://wagtail6678.at.webry.info/200805/article_7.html
あちらこちらに興味が移り書き散らしていますが、
自然に生きる昆虫たちの活動を観察していると、
感心させられるようなことが多く、興味が尽きません。
wagtail
URL
2014/09/11 14:57
今晩は。もうそんな季節、時期になったのですね。過去記事を見ると、なるほど、面白いです。山道を歩くとき、注意して見てみましょう。
行き当たりばったり
2014/09/11 23:52
 行き当たりばったりさんへ
おびただしい数の小枝を見付けてから、
一体何が起こったのだろうという疑問がわき上がりました。
その疑問から、犯人のチョッキリ虫にいたるまでの期間
本当に楽しかったことを今でも覚えています。
wagtail
URL
2014/09/15 13:10

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