おりふしの記

アクセスカウンタ

zoom RSS ガガイモの綿毛飛ぶ

<<   作成日時 : 2016/02/08 19:54   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 寒風に乗って目の前をタンポポの綿毛を大きくしたような綿毛が横切っていった。 風上を見ると、葡萄栽培を止め休耕地となっている棚に、ガガイモの蔓が巻き付き、実が縦に割れ、絹糸のような綿毛がのぞいていた。


 きっとこのガガイモのみから綿毛が飛び出していったのだろう。 ガガイモの実は、実が熟れて乾くと、縦に裂けて口を開き、このような綿毛のついた種を飛ばすのだ。 長い綿毛をつけた種子が整然と収納されていて、飛び立つ日を待っている。


 近くにも実が熟し皮が茶色に干からびて縦に裂け、中から、白く長い絹糸のような繊維をサラサラとなびかせた無数の種が露出している。 この実もやがてフワフワに広がり、柄のないタンポポの綿毛のように、種を一粒ずつ連れて飛散していくのだろう。
 中には全て実を飛ばしきり、空になった実も見られる。 こうしてガガイモの綿毛が飛ぶ光景は、冬の風物詩とも言えよう。




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ガガイモの綿毛飛ぶ おりふしの記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる