おりふしの記

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zoom RSS 牡丹雪降る

<<   作成日時 : 2017/02/05 14:08   >>

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 朝からドンヨリと重苦しい灰色の空が広がっていましたが、昼を少し過ぎた頃雨模様となり、突然雪に変わりました。 今まで重苦しさはあったものの静かさを保っていたのですが、突然の雪に雰囲気は一変します。


 立春が過ぎ春が近づくと雪の結晶も緩み、大きな雪片となって降ってきます。 中にはまるで牡丹の花びらのようにふんわりと落ちてくる雪もあります。 きっとこうした雪のことを “牡丹雪” あるいは “ぼた雪” というのかも知れません。
 しばらく降り続いた牡丹雪はあっと言う間に地面を白く変えていきました。 しかし、降り続いたのはほんの20分ほどで、地面に降りた牡丹雪はあっと言う間に溶け去ってしまいました。


 立春を過ぎて降る雪はこうして直ぐに解けてしまう雪が多いのですが、降っては直ぐに消える立春後の雪。 はかなさと共に、春の予感も同時に感じさせるのです。 いつもの雪とはちょっと違った思いで、雪綿をちぎったような大きな雪片が舞い降りる様を見ている自分に気付いた一時でした。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
春先の雪ですね。
あと1か月も過ぎると春でしょうか。待ち遠しいものです。
古人は自然現象をじっくり観察して、24節気という、今でも通じるものを作ったのですね。
福島も天気の変化が目まぐるしくなってきました。
行き当たりばったり
2017/02/06 07:58
 行き当たりばったりさんへ
立春を過ぎた雪は湿り気が多く、
雪片も大きい傾向がある上、
あっと言う間に解けていきます。
二十四節気、古人の自然に寄せる感性のようなものを感じます。
春はもうすぐそこでしょうかね。
wagtail
URL
2017/02/06 19:44

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